ロボット掃除機は平べったくて場所を取ります。
床に直置きが前提なのである程度置く場所も決まってきますし、うさぎが上に乗ってボタンを押したりもする(笑)
そんな意外と場所を取るロボット掃除機が収納できる『ロボット掃除機のお家』をDIYしました。
設置スペースをとるロボット掃除機は、家を作ることで
- 上にスペースができる
- ロボット掃除機を隠せる
- 電源ドックのライトが眩しくなくなる
という良いことがあります。
僕はロボット掃除機の上に空気清浄機を置いてます。
木材はダイニングテーブルをDIYした時に使った杉無垢ボードの余りです。
>>在宅ワーク用に杉無垢ボードでPCデスクをDIYしたらめちゃくちゃ良いのできた
DAIKINの空気清浄機は全然壊れないですね。
定期的にフィルターを交換しながら10年ぐらい使ってます。うさぎケージの横に設置してるんですけど換毛期の時とかすごい毛を取ってくれる。
もくじ
ロボット掃除機の家を作る
木材は、杉無垢ボード(杉の集成剤)を使います。
とにかく簡単に作りたいので、天板・左右の柱・背面の柱のみ必要です。
カットするところに線を引いていきます。
横側にも直角に線を引いておくと、ノコギリで切るときに真っ直ぐ切ることが出来ました。
ノコギリ結構大変でした…数日間かけてカット。電動ジグソーを買おうか毎回悩みます。
完成イメージはこんな感じ。非常に簡単でシンプルです。
ねじ止めする際、木材が割れないように細い穴を開けておきます。
あっという間に完成。
ロボット掃除機の充電ドックからケーブルが出てるので、ケーブル線を外に出すための穴を開けます。
ドリルでほじくって、溝を開けます。
ケーブルが傷ついたり切れたりすると大変なので、ヤスリがけもしておきました。
空気清浄機の下にロボット掃除機が収納できて便利
完成したロボット掃除機の家に収納しました。
木材の厚みは240mmあり丈夫なので、空気清浄機を上に置いても安定感があります。
加湿機能付きの空気清浄機なので、水をパンパンに入れて重たくしても壊れる気配はありません。
木材の長さが足りずに、上からみるとお尻だけ出てるみたいになってしましましたが、まあそれはそれで可愛いでしょう。
オイル塗りや塗装もしようかと考えたんですけど、めんどくさいのでやめた。
設置スペースをとるロボット掃除機は、家を作ることで
- 上にスペースができる
- ロボット掃除機を隠せる
- 電源ドックのライトが眩しくなくなる
という良いことがあります。
僕はロボット掃除機の上に空気清浄機を置いてます。